最近、注目を集めている開発スタイルにXP(eXtreme Programming)があります。XPでは、開発するプログラムのテストを書き、続いてそのテストを通るようにコードを書きます。書いたコードがテストを通ったら、次のテストを書き...ということを繰り返すことで、常にテストを通るコードを開発し続けるという実践(プラクティス)を提唱しています。これをテスティングと呼びます。テスティングはXPで提唱しているプラクティスの一つです。
XPの14のプラクティスJUnitはXPを提唱したErich GammaとKent Beckによって開発されたJavaのテストフレームワークです。これを用いて開発を行うことでXPのテスティングのプラクティスを実現することができます。
/usr/local/java以下にインストールするものとします。
まず、最初にダウンロードしたアーカイブを展開します。
# cd /usr/local/java # unzip junit3.7.zip次に
CLASSPATHを設定します。
setenv JUNIT_HOME /usr/local/java/junit3.7 setenv CLASSPATH $JUNIT_HOME/junit.jar:$CLASSPATHこれでインストールは終了です。JUnitにはテスト用のサンプルがありますので、これを起動して正しくインストールされているかどうかを確認してみましょう。
% cd $JUNIT_HOME % java junit.swingui.TestRunner junit.samples.AllTestsインストールに問題なければ、以下のような画面が起動します。
エラーメッセージが出た場合には、上の設定を確認しましょう。上記の画面はSwingベースで起動した場合の画面です。awtベースやtextベースで起動することもできます。それぞれ以下のように実行します。
% java junit.awtui.TestRunner junit.samples.AllTests % java junit.textui.TestRunner junit.samples.AllTests
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