JUnitを使おう!

最近、注目を集めている開発スタイルにXP(eXtreme Programming)があります。XPでは、開発するプログラムのテストを書き、続いてそのテストを通るようにコードを書きます。書いたコードがテストを通ったら、次のテストを書き...ということを繰り返すことで、常にテストを通るコードを開発し続けるという実践(プラクティス)を提唱しています。これをテスティングと呼びます。テスティングはXPで提唱しているプラクティスの一つです。

XPの14のプラクティス
  1. 計画ゲーム(The Planning Game)
  2. 共同所有権(Collective Ownership)
  3. 小さなリリース(Small Releases)
  4. 継続的インテグレーション(Continuous Integration)
  5. メタファー(Metaphor)
  6. 週40時間労働(40-Hour Week)
  7. シンプル・デザイン(Simple Design)
  8. オンサイト顧客(On-Site Customer)
  9. テスティング(Testing)
  10. コーディング標準(Coding Standards)
  11. リファクタリング(Refactoring)
  12. 解放的作業スペース(Open Workspace)
  13. ペア・プログラミング(Pair Programming)
  14. 日次スキーマ移行(Daily Schema Migration)

JUnitはXPを提唱したErich GammaとKent Beckによって開発されたJavaのテストフレームワークです。これを用いて開発を行うことでXPのテスティングのプラクティスを実現することができます。

  1. 材料
  2. JDK1.3.1 for Linuxのインストール
    こちらを参考にしてインストールして下さい。
  3. JUnit-3.7のインストール
    この例では、/usr/local/java以下にインストールするものとします。 まず、最初にダウンロードしたアーカイブを展開します。
    # cd /usr/local/java
    # unzip junit3.7.zip
    
    次にCLASSPATHを設定します。
    setenv JUNIT_HOME /usr/local/java/junit3.7
    setenv CLASSPATH $JUNIT_HOME/junit.jar:$CLASSPATH
    
    これでインストールは終了です。JUnitにはテスト用のサンプルがありますので、これを起動して正しくインストールされているかどうかを確認してみましょう。
    % cd $JUNIT_HOME
    % java junit.swingui.TestRunner junit.samples.AllTests
    
    インストールに問題なければ、以下のような画面が起動します。 JUnit screen エラーメッセージが出た場合には、上の設定を確認しましょう。上記の画面はSwingベースで起動した場合の画面です。awtベースやtextベースで起動することもできます。それぞれ以下のように実行します。
    % java junit.awtui.TestRunner junit.samples.AllTests
    % java junit.textui.TestRunner junit.samples.AllTests
    
  4. テストの記述

    工事中

  5. コードの記述

    工事中


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