syssrc.tgzをftpしてきたら、以下のようにして展開します。
% su # cd /usr # mv src src.bak # cd / # tar zxvf syssrc.tgz
次にカーネルをコンパイルし直します。新しいソースのGENERICファイルを適当なファイルにコピーして編集しなおすか、前のカーネルの設定を引き継いで使うかを決めます。前のカーネルの設定を引き継ぐ場合には、前のソースのGENERICと新しいソースのGENERICをdiffで比較して、自分が設定していたものが変更されていないかどうかを確認した方がいいでしょう。
設定を確認したら、いよいよカーネルをコンパイルし直します。i386の場合の手順は以下のとおりです。例では、カーネルの設定がMYKERNELにすでに記述されているものとします。
# cd /usr/src/sys/arch/i386/conf # config MYKERNEL # cd ../compile/MYKERNEL # make depend && make && make install
make installしたら、以下のようにして前のカーネルを保存しておきます。
# cd / # cp /onetbsd /netbsd-1.5.1そして
rebootします。これで問題なく起動すれば、無事、カーネルのアップデートは終了です。お疲れさまでした。
# uname -a NetBSD blade 1.5.2 NetBSD 1.5.2 (MYKERNEL) #1: Fri Oct 5 00:34:44 JST 2001 foo@bar:/usr/src/sys/arch/i386/compile/MYKERNEL i386とやってカーネルのバージョンを確認しましょう。