2004年08月27日

IP QoSテスター「diversifEye」がバージョンアップ、IPv6にも対応

IP QoSテスター「diversifEye」がバージョンアップ、IPv6にも対応

さまざまなアプリケーションのエミュレーションが可能な「diversifEye」のソフトウェアがバージョンアップし、IPv6などに対応した。

diversifEyeは、アイルランドのShenick Network Systemsが開発したトラフィックジェネレータ/テスター。レイヤ2/レイヤ3のトラフィックだけでなく、HTTPやSMTP/POP3、ストリーミングやP2Pといった多様なアプリケーションについてエミュレーションできることが特徴。

新ソフトウェアのVer.2.0ではさらに、VoIPなど、遅延による影響が大きいアプリケーションについて「快適さ」を測定する機能が追加された。また、国内のニーズに応じてIPv6もサポートし、IPv6ネットワーク上でも同様に、各種アプリケーションをエミュレートするという。レポート機能や設定画面の改良も施された。

diversifEyeの価格はオープンプライスで、8月末より出荷が開始される。既に、国内の通信事業者やシステムインテグレータなどへの導入実績があるというが、引き続きこうした市場に向け販売していく計画。

Posted by ykondou at 21:06 | コメント (0)

2004年08月16日

次世代無線技術ZigBee、2006年から本格普及

次世代無線技術ZigBee、2006年から本格普及
調査会社の米ABI Researchは8月10日に発表した調査報告で、省電力性に優れた次世代無線通信標準「ZigBee」が、3年以内に急成長を遂げるとの見通しを示した。

ABIによると、ZigBee採用デバイスの出荷台数は、2005年に約100万台を記録、2006年には80倍以上に増え、8000万台を突破するという。

ABIのアナリスト、クリス・ロペス氏は、ZigBee採用デバイスは、まず産業分野で採用が進み、次いで1年後、ホームネットワーキング分野に広まると予測する。

同氏はZigBeeが2006年に急成長を遂げる理由として、(1)ZigBee(802.15.4b)が承認される(2)主に欧米のメーカーをターゲットにしているZigBee ICベンダーが、巨大なアジア市場に目を向けるようになる――という2点を挙げている。

Posted by ykondou at 21:02 | コメント (0)